食いしん坊ダイキチの食と酒!探訪記

食いしん坊でジャンル問わず食べ歩いています。食べログのレビュワーもやらせていただいています。いずれは安くて旨い酒を紹介していきたいですが、今は酒と一緒に楽しんだ食事のレビューが中心。

2016年11月

新橋駅前ビル地下のバル

新橋駅前ビルの地下。地下空間に広がる立派な飲み屋街。日本的な居酒屋の中に混じって、スペインバルのような空間もありました。こちらのお店です。
IMG_4332
IMG_4333
既にビアバーとワインバーで飲んできた後だったので、つまみを頼みつつワインではなくウイスキーで1杯。IWハーパーを飲みながら、ピクルス、オリーブ、冬野菜のアヒージョなどを。
IMG_4337
IMG_4338
どちらかというとワインのつまみですね。そう、こちらも実はワインが豊富なお店だったんです。ワイン頼めばよかったかなあ。
IMG_4339
お通しは焼きたてのフォカッチャ。これは美味しかった。
IMG_4340
一緒に連れ立ったうちの1人が比較的すぐに帰らなければならない状況だったため、 アヒージョが来た時にハイボールを1杯頼んでおひらきになりました。

アヒージョもなかなかうまかった。フォカッチャを食べきってしまってたのが悔やまれます。
IMG_4334
IMG_4335
IMG_4336
ウイスキーとハイボールとピクルス&オリーブとアヒージョで3人6000円。リーズナブルとは言えないかも、という感じですね。 

しかし、いつ来てもこの酒場街は面白いですね。 

関連ランキング:ワインバー | 新橋駅汐留駅内幸町駅

全て美味しかったミ・レイのベトナム料理

蒲田の駅から徒歩数分。ラブホテルやらが乱立するエリアに女性ファン多数で予約がなかなか取れないベトナム料理店「ミ・レイ」があります。
IMG_4287
ベトナム料理というジャンルにおいては武蔵新城の「(食)越南」、大久保の「ベトナムちゃん」とまさに高評価がそのまま当たり!というお店に行けているので、ミ・レイはまさに期待しての訪問でしたが、今回も大当たり。個人的な総合点ではトップではないかと思えます。

前日の夕方に予約。祝日なのでどうかなと思いましたが、17時〜19時ならOK!ということで訪問できました。19時以降はやはり直前では予約取りが難しいみたいですね。ただ、行くなら予約は必須です。
IMG_4288
IMG_4289
年代経過を感じるビルの2Fにお店があります。
IMG_4299
IMG_4300
予約名を伝え、入口近くの席に通されます。17時1分過ぎくらいでしたが、既に店内の半分以上が埋まっています。予想通りの人気。
IMG_4292
IMG_4293
IMG_4294
IMG_4295
IMG_4296
IMG_4297
IMG_4298
IMG_4290
IMG_4291
料理を選定。どれも美味そうだなあ。事前リサーチで必食と思われたメニューも幾つか含めて、オーダーしました。

まずは、ビールで喉を潤します。
IMG_1030
IMG_1031
333(バーバーバー・600円)
サイゴンビール(650円)

どちらも以前、飲んだことがあり、気に入っているベトナムビールたちです。いずれもホーチミン市のビールですね。333はホーチミンに行った時に飲みまくりました。サイゴンビールは日本に帰った時にベトナム料理店で飲んだかな。333の方が現地では圧倒的にポピュラーです。

冷菜がすぐに来ます。
IMG_1019
・海老の生春巻き(680円)
IMG_1020
・青いパパイヤのサラダ(1080円)
IMG_1022
これが絶品。生春巻きはベトナムちゃんや(食)越南同様、ライスペーパーがきれいに巻かれて具がぎっちり。これが絶対条件。この条件に当てはまるかで料理が美味いかどうかが分かると言っても過言ではありません。ミ・レイも合格どころか、海老についてはさらに凌駕するものがありました。味噌ベースの調味料もまた、独特でなんとも言えぬ旨味。味噌好きの名古屋の人も納得してしまいそうな逸品になっています。
IMG_1021
青いパパイヤのサラダも感銘を受けました。シャキシャキになるまで綺麗に刻まれた青パパイヤはまるでクセがない。手間暇がかかっている証拠です。豚肉やエビも入っていて具材のバリエーションとしても満足度が高い仕上がり。

続いて、これもミ・レイの名物、バイン・ミーが来ます。
IMG_1023
・鶏のサンドイッチ(630円)

バイン・ミーをグランドメニューとして置いているベトナム料理店はなかなか珍しいんです。いやこれも、パンがカリカリで具材のバランスも最高クラス。店員さんが親切に「唐辛子はすごく辛いので、辛いのが苦手であれば抜いて食べてくださいね」と案内もしてくれます。嫁さんは抜きましたが、僕は食べました。確かに辛かったですけど、美味かった。バイン・ミーで言うと、元住吉の「Thaos」が名店だと思いますが、こちらのも肩を並べるレベルだと思います。

オンリーワンと言えるメニューがこちら。

・山芋のスープ(1080円)
IMG_1024
IMG_1025
これはもう、ここでしか味わえない絶品メニュー。山芋がたっぷり入った鶏ダシベースのスープを種々の香草が見事にまとめ上げる…。もう止まりませんでした。身体もメチャクチャ温まります。うますぎる。。。

炒め物もこれまた恐れ入るくらい、しっかり手をかけています。

・牛肉のレモングラス炒め(1400円)
IMG_1026
IMG_1027
レモングラスがここまで香る、こんな牛肉炒めがあるのかと。ソースの中に細かな何かが入っているのが見えるのですが、おそらくこれが細かく刻まれたレモングラス。ここまでやるのか…。野菜の彩りも良い。人参、ピーマン、玉ねぎ。これらもレモングラスによって完璧にまとめ上げられています。

〆の立ち位置になったフォー。

・鶏肉のフォー(880円)
IMG_1028
IMG_1029
ベトナム料理の真打ち、フォーはラストに登場。麺、具材、スープの味わい、コク。どれも申し分ないです。しかしここでも香草がまとめ役になってたなあ。もやしも含めて野菜のシャキシャキ感も完全に引き出されてる。お腹いっぱいなのに、食べてしまう魅力も備えていました。

嫁さんと2人で結局6品を1時間半で平らげました。当然お腹はパンパンなのですが、食べられましたし胃の中はたくさん入ってるだけでスッキリしているのが野菜たっぷりベトナム料理の良いところ。ミ・レイのクオリティならこの量でも食べ続けられる。美味しいものってすごいですね。

総合点で、頭一つ超えたな。人気に違わず、すごい店です。期待に応えてくれて感謝。
IMG_4301
お店の方も女性のスタッフが可愛らしく親切でしたし、男性のスタッフも別のテーブルから依頼された写真撮影に応じていたりと、忙しい中でしっかりと対応されていたのが印象的でした。

繰り返しになりますが、行くなら予約必須です。今日も何組か「予約ないんですけど入れますか?」と聞いていましたが、全て断られていました。日にもよるのかもしれませんが、飛び込みで行くのは効率が悪いかもしれません。

なお、記載したお値段は全て税別です。

今回は6品一気に食べたけれど、全ての料理が美味かった。まだバインセオとか、牛肉のフォーも食べてないし、次は家族も誘って4〜5人規模で行きたいですね。予約頑張ります。
 

関連ランキング:ベトナム料理 | 蒲田駅京急蒲田駅蓮沼駅

多種の焼酎が壮観!本格焼酎バー

新橋駅から銀座方向に歩き、銀座9の少し手前ビル2Fに焼酎バーがあります。こちらも新橋通の職場リーダーに連れられて行きました。こんなところに焼酎バーがあったとは!驚きです。
IMG_4195
IMG_4203
IMG_4197
中に入ると、まあなんとも壮観なインテリア。1枚板のカウンター、バーテンダーさんの後ろに並ぶは日本各地から集められた名だたる焼酎の一升瓶、四合瓶たちよ。
IMG_4198
IMG_4196
早速焼酎をオーダー。既に2軒はしごして食事は十分だったのでドリンクのみ。地域と好みを伝えるとバーテンダーさんが選んでくれたりもします。僕は宮崎の芋焼酎を飲みたかったので、その旨を伝えると、最初に出していただいたのが「銀の星」。なんと皮をむいて芋を仕込むという独自の焼酎らしく、なかなかのレア種。

飲んでみるとかなりガツンとアルコールテイストがしますが、芋の芳醇な香りが後から追いかけてくるタイプです。

僕のようにあまりクセのない焼酎を好む人間もいますが、うちのリーダーはクセの強い焼酎好み。いきなり「はなたれ」をオーダーし、バーテンダーさんも「だいぶクセの強いのが好きですね」と驚いた様子でした。そうした方でも満足できます。
IMG_4199
しかしグラスに丸氷が美しい。市販の丸氷の型を使ってしまうとどうしても空気が入るので、やはり角氷からアイスピックで手作業にて、この品質が出せるんだそうです。プロの仕事と手間暇のかけ方、脱帽ですね。 
IMG_4200
IMG_4201
IMG_4202
お通しの南高梅もまた、いいものを使っています。焼酎のアテには最適です。

IMG_4205
2杯目は僕の好きな芋、宮崎のジョイホワイト利用「みやこざくら」を勧めてもらい、賞味。なおいつも愛飲している「ひとり歩き」も古酒が置いてあるとのこと。非常に悩みましたが、花札の赤短に見立てたエチケットも気に入ったので「みやこざくら」にしました。

これは美味かった。ジョイホワイトの優しい香りが前面に出て、本当、焼酎飲んだことない人に飲ませると芋焼酎とはまず気づかないレベルでしょう。

IMG_4204
リーダーはまた、クセの強いのをオーダー。そうして出てきたのが「華奴」。「初心者お断り焼酎」というなんとも見たことないようなラベルも貼ってあります。アルコール度数は25度と普通ですが、クセが強いのを好む方も満足出来る内容だったようです。 

IMG_4206
熊本や大分、長崎や高知の焼酎もあるようです。やはりバリエーションはピカイチですね。
IMG_4207
焼酎をひとしきり楽しんだ後は、帰り際にしじみスープが出てきます。肝臓にやさしいやつですね。

焼酎のバリエーション、雰囲気、サービスは満点です。
IMG_4208
平日夜、都会でのプチ贅沢をしに、訪れたいお店です。
 

関連ランキング:郷土料理(その他) | 新橋駅内幸町駅汐留駅

日本酒にこだわり抜いている

渋谷道玄坂の地下に、日本酒にこだわり抜いた店があります。日本酒を飲みたいとリクエストした同僚の送別会に、グルメな後輩が用意したこちら、米心。
IMG_4168
IMG_4169
IMG_4170
入口がまず特徴的。低っ!!!リアルにこれ!?腰の高さしかない扉。利休茶室的な感じでしょうか。

まず、テーブルに置かれてる水が一升瓶!こだわってるなあ。
IMG_4171
IMG_4172
IMG_4173
いきなり日本酒ではなく、ビールで乾杯し、お通しが来ます。 お通しは小松菜のおひたし、もずく酢、鶏の塩麹焼きから2品選択。僕はおひたしともずくにしました。お通しが美味い店は料理が美味い。クオリティはこれで担保されました。
IMG_4177
IMG_4174
料理はコースもありますが、この日はアラカルトでオーダー。

イカの塩辛、ポテトフライ、出汁巻、タコのから揚げ、刺身盛り合わせ、ホタテの浜焼き、鶏皮ポン酢ってもう酒の肴オンパレードじゃないか。
IMG_4180
IMG_4179
IMG_4182
IMG_4178
IMG_4181
IMG_4183
料理はどれもしっかりしたクオリティ。さすが、こだわりの店。

やっぱり日本酒に合うんですね。ビール飲み終わった後はもう日本酒オンリーです。ちなみに、サワーとかカクテルはそもそもないのでご注意を。
IMG_4176
IMG_4175
しかしまあ獺祭だの真澄だの黒龍だのみんないい酒をガンガン飲んだもんです。

青森でしこたま飲んだ田酒がこの日品切れだったのは残念。天狗舞を飲めば良かった。
IMG_4184
僕的には「亀泉」という独自ブランドのお酒が印象的でした。スッキリしている中にコクもある。

しかしまあ、僕より年上の人間が少なく、ほとんど後輩だったので多めにと10000円も払ってしまいました。ほんの少し前まで多く出してもらう側だったのに。給料はさほど増えてないんですが、 年だけは食ってくんですね。実感しました。

それはさておき、日本酒飲みには天国のような店でした。日本酒の美味しいところ、を要望されたら紹介するようにします。 

関連ランキング:居酒屋 | 神泉駅渋谷駅

素材を吟味したイタリアンとワインを愉しむ

武蔵小杉において、素材にこだわったイタリア料理の数々と吟味されたワインを楽しめる店がこちらの他にあるかというと、ちょっと難しいかもしれません。ずっと前から目をつけていて、嫁さんの誕生日もあったのでようやく予約して訪問しました。この日は値段関係なく美味しい料理とワインを楽しもうと。
IMG_4116
カウンター中心ながら奥にテーブル席が用意されているお店。予約時はカウンターと言われていたのですが、できればテーブルでと話していたこともあって、当日行ったら、テーブル席でもいいですよ〜と気さくに言っていただいたおかげで嫁さんの誕生日をテーブル席で楽しむことができました。ここもポイントアップ。

IMG_4117
IMG_4119
さてさてオーダー。店員さんが細かくお勧めを説明してくれます。熟慮の結果、魚介のフリット(この日は太刀魚)、トスカーナ風野菜と豆のスープ、馬肉のタルタル、ポルチーニのタリアテッレ、エゾ鹿モモ肉の炭火焼を。乾杯はスプマンテで。当然ですが旨かった。

IMG_4120
IMG_1923
IMG_1921
IMG_1919
IMG_1915
IMG_1916
最初のワインは太刀魚、豆のスープに合わせてスッキリ目の白をということでしたが、なんとグラスで7種類から選べるということで素敵なラインナップを出していただきました。すごいなあ。
IMG_1920
IMG_1924
ここでも悩み抜いた結果、僕はスッキリタイプの白、嫁さんは赤ワインオンリーの醸造家ながら奥さんに要求されて白との中間ワインを生み出したというロゼに近い白をオーダー。美味いという言葉だけでは片付けられないワインの中で、フリットと豆のスープが順次きます。合うよ、間違いなく合う。フリットはここまで骨の処理を完璧にできるものか。太刀魚って骨、メッチャ多いんですけどね。トスカーナ風豆のスープは説明通り、スープというより野菜の料理という感じです。卵と相まった各種野菜の旨味が存分に引き出されています。
IMG_1927
馬肉のタルタルはバルサミコの使い方が目を見張りました。一瞬酸味が来るんですが、その後は肉の味わいがしっかりと。臭みを消しつつ味わいを高める工夫、良いですね。
IMG_1928
IMG_1929
次、ポルチーニのタリアテッレを待ち受けるワイン。赤なんですが、イタリアンのお店ながらもフランスワインも出してくれたりします。素材に合うワインを選んでくれる姿勢、僕は好きです。軽めの赤。嫁さんはフランス、僕はモンテプルチアーノです。
IMG_1932
IMG_1931
タリアテッレがきます。きしめんパスタですね。ポルチーニ、今年は不作で、今、末期になってようやくそこそこいいものが来たということを聞きました。最高のタイミングを今ようやくという感じですかね。美味しかったです。パスタもまさに。少し薄味だったので、もしかすると濃いめの白の方がワインとしては合ったかもしれません。
IMG_1934
IMG_1935
最後、メインのエゾ鹿。これは神だ。肉の柔らかさ、ジューシーさ、臭みのなさ。とんでもない。美味しかった。ただ美味しかった。時期に来るなら絶対ジビエは食べてくださいね。クオリティ半端ないです。
IMG_1937
IMG_1933
IMG_1929
IMG_1928
そして合わせるワインとしては、イタリア、ラツィオ州(ローマのある州)のPivitellaに勝るものはありません。グラスで一番高かったワインだけど、店員さんのお勧めと僕らの勘で惹かれました。結果、完勝。

まさに鹿肉のために生まれてきたワインと豪語した店員さんの言葉通り。鹿肉とのマリアージュは完璧でした。ワインと合わさるとはまさにこのことなんですね。

料理だけでなく、ワイン、接客、全ての面で楽しませていただけたこちらのお店。武蔵小杉随一のイタリアンだと思います。また行きますし、嫁さん以外の家族も招待したいですね。 

関連ランキング:イタリアン | 武蔵小杉駅新丸子駅

ギャラリー
  • 行列必至!恵比寿の人気餃子店
  • 行列必至!恵比寿の人気餃子店
  • 行列必至!恵比寿の人気餃子店
  • 行列必至!恵比寿の人気餃子店
  • 行列必至!恵比寿の人気餃子店
  • 行列必至!恵比寿の人気餃子店
  • 行列必至!恵比寿の人気餃子店
  • 行列必至!恵比寿の人気餃子店
  • 行列必至!恵比寿の人気餃子店
食べログ グルメブログランキング
  • ライブドアブログ